WordPressのユーザーエクスペリエンスをカスタマイズする際によく使われるのは、管理画面のメニューやメタボックスを非表示にする方法です。
こういったカスタマイズのアプローチには、大きく分けて以下の2つの方法が存在します。
functions.php
へのフィルターフックの追加- プラグインの利用(例:「Adminimize」や「Admin Menu Editor」)
しかしながら、WordPressの新しいブロックエディター、通称「Gutenberg」では、上記の方法が常に期待通りに機能するわけではありません。
クラシックエディターには問題なく適用できるこれらの手法が、ブロックエディターでの利用においては、一部制限される場合が多々あります…
そこで、特にGutenbergでのカスタマイズに焦点を当てた、効果的な方法を紹介します!
それは、functions.php
にカスタムCSSを追加し、特定のメタボックスや要素を非表示にする方法です。
以下は、この方法を使って、YARPPのメタボックスを非表示にする具体的な手順です。
目次
1. 開発ツールで非表示にしたい要素のCSSクラスやID名を調査する
Chromeなどの開発ツールで調べます。

2. functions.phpにカスタムCSSを追加する
/**
* ブロックエディター(Gutenberg)で特定のメタボックスや要素を非表示にする
* (今回はYARPPのメタボックスを削除)
*/
function custom_admin_styles() {
echo '<style>
/* 以下に非表示にしたい要素のCSSクラスやIDを指定 */
#yarpp_relatedposts {
display: none !important;
}
</style>';
}
add_action('admin_head', 'custom_admin_styles');
このコードをfunctions.phpに追加するだけで、YARPPのメタボックスはブロックエディター上から姿を消します。
最後に…
過度にカスタマイズしすぎると、メンテナンスの障壁となることがあります。
なので、常にそのバランスを意識するよう心掛けてくださいね!