ホームページ制作で、制作会社に依頼する際にお客様の方でご注意いただきたい事項があります。
以下にその要点を解説します。
目次
サーバーとドメインの契約はクライアント名義で
サーバーやドメインは、ネット上の「土地」や「住所」ようなものです。
その中に作るホームページデータは「家」そのもので、お客様の大切な財産になります。
これらを制作会社に契約も丸投げすると、将来的に保守する制作会社を変更したい時、不必要な障壁が生じる可能性があります。
特に、費用が安い制作会社は、お客様のホームページデータを事実上の「人質」として利用することが多いです。
そのため、ホームページの制作データを引き渡してもらえなかったり、引き渡すのに時間がかかってしまうことがよくあります…。
余談ですが、流行りのノーコードツール(Wix、STUDIOなど)もその類で、ホームページデータを引き渡しできない代わりに、安い費用でサービスを提供しています。
なぜ自分で契約するのがベストなのか?
- 管理権限の保持: 名義を自分で管理することで、ホームページデータへの全権を保ちます。
- 移行の自由: いつでも他のサービスに移行することが可能です。
- 透明性の確保: 費用の発生を把握しやすく、隠れたコストに驚かされることがありません。
制作期間中の2段階認証の無効化
セキュリティは極めて重要ですが、ホームページ制作の作業をスムーズに進めるためには、制作期間中のみ、2段階認証を無効にすることが推奨されます。
これにより、制作会社がログインする度に認証を要求する手間が省かれ、作業の効率化が図れます。
2段階認証無効化のメリット
- 作業の迅速化: 制作会社がスムーズに作業を進められることで、プロジェクトの納期が短縮されます。
- 連絡の手間軽減: クライアントはログインのたびに認証作業をする必要がなくなります。
- トラブルの防止: 制作会社がログインできないというトラブルが未然に防がれます。
ただし、セキュリティは決して軽視してはならないため、2段階認証は制作が完了した後、直ちに再度有効にすることが重要です。
ロリポップで本人確認(2段階認証)を無効にする方法
①ログイン後、メニューの[ユーザー設定] > [アカウントのセキュリティ]をクリックしてください。

②本人確認が有効になっていましたら、「無効にする」をクリックしてください。

まとめ
ホームページ制作を外部に委託する際は、上記のような設定に注意を払い、自らの権利を守りつつ、効率的な作業を可能にしましょう!